Rider Journal(ライダージャーナル)

特撮を愛するアラサー男子のブログです。主に仮面ライダーの感想や玩具レビューの記事を投稿しています。

ミスター平成ライダー、高岩成二さんが主役ライダーをご卒業!

『仮面ライダーアギト』から『仮面ライダージオウ 』 まで、『クウガ』『響鬼』を除く18作品の平成ライダー作品で主役ライダーの「中の人」ことスーツアクターを務められた高岩成二さんが、主役ライダーの卒業を発表されました。

 


高岩成二って?


高岩成二さんは 埼玉県出身で1968年11月3日生まれの50歳(2019年8月現在)。
ジャパンアクションエンタープライズ(以下、JAE)所属のスーツアクターです。


高校在学中にJAEの前身であるジャパン・アクションクラブの養成所に入所。
養成所卒業後、後楽園ゆうえんちのアトラクションショーで『光戦隊マスクマン』などスーパー戦隊のヒーローを演じます。ちょうど仮面ライダーのテレビ放映が休止されている時期ですね。


1992年、『恐竜戦隊ジュウレンジャー』の追加戦士であるドラゴンレンジャー役で本格的にスーツアクターを務め、1994年の『忍者戦隊カクレンジャー』ニンジャレッド役で、初めて主役のスーツアクターを務めました。
アラサー世代にはドンピシャですね。


その後、メタルヒーローや戦隊レッドを経て、『仮面ライダーアギト』にて主役ライダーを演じます。
その後は、『仮面ライダー響鬼』の時期に『魔法戦隊マジレンジャー』にてマジレッドでの出演以外は、平成ライダーの主役を演じ続けてきました。


性格や癖の異なる数々のライダーたちを見事に演じ分ける演技力は抜群。
とくに『仮面ライダー電王』では、主役の電王の各フォームを演じ分け、野上良太郎の一番の相棒イマジンであるモモタロスも演じました。モモタロスがゲスト出演するたびにモモタロスを優先指名されることは有名ですね。
『劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン』では、長回しで酸欠状態になって倒れたという話もあり、モモタロスを命がけで演じてくれたあの映像は今でも心に残っています。


『仮面ライダーゴースト』では 顔出しで敵幹部ジャイロ役を演じていました。もちろん、主役のゴーストも演じているため、ゴーストとジャイロが戦う時は「高岩vs高岩」と言われ盛り上げりを見せました。

 

 


主演俳優との絆


ライダーの所作やアクションは、スーツアクターと変身前の俳優の二人三脚で作り上げられます。
スーツアクターは俳優の動きや癖を観察し、変身後の動きに取り入れようとします。
高岩成二さんは主役ライダーを演じていますので、主演俳優との二人三脚なわけです。


これまで平成仮面ライダーシリーズで主演を務め、スターになった俳優たちも高岩さんとの共同作業は一生モノのようで。
彼らの高岩さんへの労いの言葉をいくつかご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 


今後の活躍も期待!


『仮面ライダーゼロワン』にて主役ライダーを演じるのは、縄田雄哉さん。
仮面ライダーゲンムや仮面ライダーゲイツのスーツアクターを経験されており、演技の幅が広く安心感がありますね。


高岩さんも『ゼロワン』でスーツアクターを演じるとのことですから、どのように登場するのか今から楽しみですね!

 

 

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